勤めている人は見なかった人も多いようですね。
実は3日くらい前まで日食は28日だと思い込んでいて、日食グラスを買い忘れていました(苦笑)
昨日、日食グラス探してみたんですが、既に売り切れ・・・
・安いグラスは目に悪い
・ピンホール式なら安全
→子供のためにはピンホール式の方が良い!
と自分を無理やり納得させつつ、昨晩ネットで作り方を探して、
朝一から日食を観察できる装置を自作しました。
ピンホールカメラの原理で見えるのですが、箱の長辺が短いと像も小さいので家にあった一番大きい80cmくらいの段ボールを使います。
①天井の部分に少し大きい穴を開けます。
②開けた穴にアルミホイルを貼り塞ぎます。
③アルミホイルに、画鋲で小さい穴を開けます。
④壁の途中に観測用の窓を開けます。
⑤ピンホールを太陽の方向へ向けると、箱の底に写ります。

費用0円、製作時間5分で、目に優しい日食観測装置の出来上がり~♪
見た目なんて気にしてはいけません。
要は見れればいいのです!!
家の前にこれを置いて観測していたのですが、うちの前はすぐ線路。
寝間着のままで地面に這いつくばりながら、ボロボロの段ボールと戯れている親子の姿を、徐行している満員電車の乗客に見られるのはかな~り痛かった・・・
携帯カメラなのであまりきれいに写せてませんが、実際はかなりクリアに見えました。
ぜひ、次回の日食に生かしてくださいと言いたいところですが、
次回大阪で金環日食が見られるのはなんと300年後!
ただ、来月、6/6に太陽を金星が横切るそうなので、そちらで生かして下さいね~
大阪-堺自然整体院
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