2014年1月13日月曜日

鹿児島へ

連休は旧知の先生方と鹿児島にて整体の勉強会。









技量も経験も努力も、自分よりも遥かに上の先生と接するのはとってもいい刺激になります。



鹿児島ということで、知覧の特効平和会館にも立ち寄りました。









当時の数え切れない遺書や資料を見ると胸が締め付けられ、遺書の行間に込められた想いを考えると涙がこぼれます。

加工された情報が氾濫し、戦争を経験した人の声を聞く機会も減ってきた昨今、
当時の「事実」は日本人としてしっかりと知っておかなくてはならないことだと思います。

この20年くらい戦争の事に触れる機会があまり無かったので、行く前に二冊ほど本を読んでみました。

浅い知識しか無い私が言うのも何ですが、どちらもお勧めです!


今日われ生きてあり
特攻兵からの手紙とそれを知る人の生の声を集めた内容。
絶望的な状況の中で愛する家族や国を守ろうとした多くの方々の犠牲の上に、今の恵まれた日本があるんですね。


永遠の0
映画公開中でとてもタイムリー。
何人もの患者さんから勧められました。
フィクションだけど、時代背景・戦場の様子・心の葛藤、etc。
戦争に行かれた方にかなり入念な取材をしたことが伺えます。
小説には、映画には描かれていないエピソードもたくさんあるそうなので、映画を見た人にもお薦めです。


おまけ
往路のANAの機内でクライマックスの部分を読んで涙してしまったのをCAのお姉さんに見られていたようで、降り際に「永遠の0良いですよね!私も読んで感動しました!」と熱いお言葉頂きました・・・嬉しいやら、恥ずかしいやら・・・(^^;)ゞ

大阪府堺市の堺自然整体院

2014年1月6日月曜日

2013年12月29日日曜日

年末年始の休暇


今年も一年お世話になりました。

堺自然整体院は 12/31 ~ 1/3 までお休みとさせていただきます。

不在時でも予約の電話は携帯電話に転送しておりますので、いつでもご連絡下さい。

それでは皆さま良い年をお迎え下さい。

来年もよろしくお願いいたします。

堺自然整体院 竹田義浩

2013年12月22日日曜日

急性の腰痛

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2013年12月7日土曜日

2013年11月30日土曜日

鳥を呼ぼう!


子供と図書館に絵本を借りに行ったところこんな本を見つけました。

「とりをよぼう」










仁徳天皇陵という原生林に近いような人手が入っていない自然がすぐ近くにあるおかげで、あまり見ない鳥もたまに飛んできます。

せっかくの環境なので、もうちょっと鳥を間近で見てみたいな~っと以前から思っていたところだったので、丁度良い本が見つかりました。

どんな餌ならどんな鳥が来ると、とても参考になることが書いてます。

早速、本に書いてある絵を参考にして、ホームセンターで材料を揃え、餌台を作ってみました。

施術のベッドからもよく見える位置にあります。













最初はできるだけ細い木材で作ろうとしたので強度が足りなかったり、
長い木材の直角や並行を出すのに色々と工夫が必要だったりしましたが、
自分なりに工夫を重ねてモノ作りをするのは楽しいものです。(^^)


出来上がって設置して気づいた事。

柔らかい土の上に置くんだから、足の高さをきっちり揃えても意味なかった・・・(-_-;)










米とクルミを置いてみましたが、今のところ来客ゼロ・・・(笑)


堺市の堺自然整体院

2013年11月18日月曜日

2013年11月5日火曜日

2013年10月28日月曜日

2013年10月26日土曜日

今日のぎっくり腰

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今日のオスグッド

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2013年10月19日土曜日

産後の腰痛

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2013年10月15日火曜日

2013年10月6日日曜日

最近のお出かけ

最近気がつけばブログにアップするのがとても腰が重くなってます。
面倒くさがりの悪い面が・・・・

夏以来のお薦めをまとめてUPします。

みさき公園


動物園と遊園地がほどよいバランスのみさき公園。
普通に回るだけではもったいない。
HP等でよくチェックするとオプションのプランが色々あります。

これはイルカに餌あげて、芸させて、触って、記念写真が取れるオプション。
二人で2,000円はちょっと痛いけど、子供はとっても喜んでくれます。

のんびりしていると満席になってしまうオプションもあるので早めにどうぞ!



橿原市昆虫館

橿原市立ということでそれほど期待せずに行ったのですが、意外や意外(失礼しました)かなり楽しめます。

大阪市立自然史博物館のような標本主体の展示ではなく、ほとんどの生き物が生きて飼育されてます。見せ方にも工夫がありますし、触ることができるコーナーも。

圧巻は色とりどりのたくさんの蝶が舞う温室。

虫好きのお子さんがいてるご家庭はぜひどうぞ!







大阪市立科学館

最近の我が家の雨の休日の定番スポット。
私が子供の頃は前身の電気科学館に通い詰め、おかげで理科がとても好きになった記憶があります。
うちの子もプラネタリウムがお気に召したようで春以降3,4回行きました。

科学の原理を応用した遊べる展示、理科の実験を目の前で実演してくれるサイエンスショー、関西最大級のプラネタリウム。子供以上に私が楽しんでいます。

堺にも市営のプラネタリウムがあるのですが、その差は大きい。。。
調べてみたら大阪市立科学館は日経のランキングで全国2位だそうです。

プラネタリウムは家族にもカップルにも人気で休日は満席になることもあります。
休日の10:10からの上映がファミリータイムになっていて、幼児向けの解説でお話してもOKなので小さいお子様連れの方はまずはここからどうぞ!

今度は1位の名古屋のプラネタリウムに行ってみたい!



浪速ビーチ

和歌浦のすぐ隣りのコンパクトな小さいお子さんにぴったりな海水浴場。
波が静かで、遊具もあって、バーベキューもできます。
ここのお薦めは磯遊び!浜の横には持ってこいの場所があり、小さい子でもやどかりや貝がたくさん捕れるので、たくさんの子が夢中になって遊んでいました。


オクトーバーフェスト大阪

最近はあちこちで行われているドイツビールのお祭り風ビアガーデン。

我が家では妻の誕生日祝いはココでと定番になりつつあります。

ちょっと高いですが、数十種類のビールを飲み比べることができ、ビール好きの妻はとても幸せそう。

夜になるとかなり盛り上がり、ドイツの民族音楽に合わせて客がステージに上がって踊り出します。

我が子は、いの一番にステージに上ってました(笑)

大道芸もとても楽しい!



キッズプラザ大阪


ここも雨の日のお薦めスポット。
子供にとっては夢の国のように楽しそう。
幼児から小学生まで幅広く楽しめるプログラムがあります。




今回は郵便屋さんごっこや買い物ごっこがお気に入り。

女の子はごっこ遊びが大好きですね~
男親にはちょっと苦手な種目です(^_^;)





六甲山牧場

色んな動物と触れ合えるので幼児にはとても良い所です。

牧場内いたる所に羊が歩いています。
糞もそこら中にあるので踏まないなんて不可能(笑)

とても広い上に坂道も多いのでしっかりと歩ける格好で行きましょう。

ゴールデンポイント等の展望台を目指すと人工的で無い自然が残ってますよ~見晴らしも素晴らしい!

アイスクリーム作り等の体験は対象年齢がありますが、実際には保護者同伴なら問題なく参加できました。
自分で作るとウマーイ!

金剛山


 小学生の時に何度も登った金剛山

ロープウエイを使えば山に慣れていない人でも全然大丈夫。

3歳くらいでも登ってます。
 通常ルートは難易度は低いのですが、健脚向けのルートを選んだら草かき分けて、倒木乗り越えて、中々楽しめる山登りになりました(笑)

山の上で食べるおにぎりやソフトクリームは下界では味わえない味です(^^)







8月以降、キャンプや泊まりのお出かけの予定が4回あったのに天候不良等で全てキャンセル。(T_T)
11月の山は寒いですよね・・・

大阪-堺自然整体院

2013年9月28日土曜日

百舌鳥八幡宮 月見祭

今年も祭りの季節が来ました。
毎年恒例の 百舌鳥八幡宮 月見祭。

これは毎年中秋の名月の前後の土日の二日間で行われる祭りです。
(昔は中秋の名月の日でした)

祭りでは 「ふとん太鼓」 と言われる独特の太鼓台を担いで練り歩きます。

ふとん太鼓と言うと、大阪人でも地元の人以外は「なにそれ?」と聞いたこともない人が多いです。だんじりなら全員が知ってるのに・・・

かく言う私も子供の頃から見てはいますが、詳しいことは知らなかったので調べてみました。


↑クリックで拡大できます。
















ふとん太鼓とは?

大阪府河内・泉州地方や、兵庫県播磨・淡路その周辺の祭礼で担がれる太鼓台で、高さ4m、重さは人が乗ると約3t、これを60~70人ほどで担ぎます。



だんじりと違ってお神輿のように担ぎますが上部は屋根では無く、赤い布団を重ねたような独特の形になっていて、内部に大きな太鼓があります。

たくさんの房がついていて、それぞれの町が如何に綺麗に揺らすのかも見どころの一つです。

明治までは堺でもだんじり中心の祭だったそうですが、道の争いで死者が出る事件が起きてしまい、禁止されただんじりは他の町へ売られたそうです。

その後解禁されたもののだんじりは無く、淡路島からふとん太鼓を買ったことで堺でもふとん太鼓の祭りが行われるようになったそうです。



百舌鳥八幡では「べぇら べぇら べらしょっしょい」の掛け声とともに、9つの町のふとん太鼓が順番に境内を練り歩きます。

300年以上の歴史を誇り10万人以上の観客数で数あるふとん太鼓の祭りの中でも一番多いそうです。

だんじりと違って車がついていないので、各町からずっと担いで神社まで曳行してきます。(土塔は大変・・・)


百舌鳥八幡のふとん太鼓での囃子唄

石山の 秋の月
月に叢雲 花に風
風の便りは 阿波の島
縞の財布に 五両十両
ゴロゴロ鳴るのは なんじゃいな
地震、雷 あと夕立
べーら べーら べらしょっしょい

牡丹に唐獅子 竹に虎
虎追うて走るは 和唐内
和唐内御方に 智恵貸そか
智恵の中山 清閑寺
清閑寺のお住さん 坊さんで
それ故八朔 雨じゃいな
べーら べーら べらしょっしょい

















祭では1時間毎に各町のふとん太鼓が宮入りします。

鳥居→参道→階段→境内→休憩(参拝)→境内→階段→境内→太鼓蔵

このような順序で曳行されることが多いと思います。

拝殿前の階段を上り鳥居をくぐる所と、拝殿前を練り歩いた後に太鼓蔵へ収める所が一番盛り上がります。

遠くから眺めているのと最前列で見るのでは迫力が全く違うので、ぜひぜひ階段の近くの最前列でご覧ください!!

一人あたり4~50kgも担いでいるのでたまにグラっと傾いたり、蛇行して観客の方へ突っ込んできたりします。最前列だとかなりスリルを味わえます。(笑)


宮入りは11:00頃から始まりますが、早い時間は観客も少ないので、ちょっと盛り上がりにかけるかも。

日暮れ前から行くと、観客も増えてきますし、昼と夜の両方見れるのでお得です。

小さいお子さん連れの方は、ずっと抱っこか肩車をするはめになります。
くれぐれも腰痛にはご注意ください。(経験者は語る)

最終の宮入りは22:30頃、照明に浮かぶ夜のふとん太鼓も良いものですよ~!

















余談ですが、百舌鳥という名の付く町が8つあるのですが、当院のある百舌鳥夕雲町だけはふとん太鼓がありません。。。(´・ω・`)


ちなみに百舌鳥幼稚園では園児によるふとん太鼓を担ぐ参観日があります。
さすが地元。


















大阪-堺自然整体院

2013年9月12日木曜日