今年もスキンダイビング(素潜り)に足繁く和歌山県の串本に通いました。
時には高知や伊豆まで足を伸ばしてみたり。
海の中は水面からは全く分からないので、
今年はあちこちで何kmも泳いで片っ端から潜ってみる。
少し移動すると全く違う世界が広がるし、
同じポイントでも日によって透明度も魚も全く違います。
水深5mまでの浅瀬だと見れる魚は限られるけど、
深く潜れるようになると魚種も増えてほんと楽しいし美しいです。
水深15mの世界。
見上げると素敵なブルーと無数の小魚。
これ以上潜ると防水カメラが壊れる😅
娘とハリセンボン。
宝石のような美しい目。
ハリセンボンは膨らむと防御力MAXになるけど、
泳力が0になってしまうので手を離してあげても逃げれられず、娘に弄ばれ続ける(笑)
串本ではニモにはそこら中で会えます
こんなに魚影が濃いポイントは限られるので見つけるのが一苦労。
高知県の柏島は串本よりも魚影が濃く良い感じ。
ただ、ウエットスーツとフィンを忘れるという失態であまり楽しめず・・・😵
また来年!
タカベの群れ、会えたのは1回だけ。
海の中はほんと一期一会
ツノダシ
南国感たっぷり。
タテジマキンチャクダイ
なんでこんな模様に!?
写真には残ってないけど、数千匹のキビナゴの群れにカンパチやブリが突っ込んでいくような、NHKでしか見れないような世界を見れたりします。
水深10m以上からの浮上は時間がかかるので、
水面まで息が持つのか、か~なりスリリングでリスキーです。
全く他人にはとてもお勧めできませんが、
海中の無重力感と水族館のような絶景はめっちゃ気持ち良いです。
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