オスグッド病 13歳 中学生 サッカー部
(症状)
4年前から左膝が痛い。
曲げた時、走った時、運動後に痛みが出る。
整形外科や接骨院に通っているが痛みは解消しない。
(施術)
痛みを我慢して運動を続けていたので
膝周辺の筋肉がかなり緊張していた。
筋肉の緊張を取り、膝関節の動きのズレを修正して
痛んでいた膝蓋靭帯を回復するように施術。
(経過)
施術後はどの動きをしても痛みは出なくなった。
発症から4年も経っていたので回復に時間が少し必要かと思ったが
2回目以降痛みが戻る事はなく、念のため4回来院して終了とした。
(解説)
オスグッド病については、現代医学がまだ見落としている原因も発見しており
かなり得意な症状の一つです。
私自身が中学生の時にオスグッド病にかかった事があるので
練習を中断する事の辛さはよく分かりますが
短期間で身体を修理して全力でプレーできるようになる事が
長い目で見れば選手生活においてきっとプラスになると思ってます。
湿布、サポーター、痛み止めは一時しのぎにしかなりません。
痛みを我慢してプレーすると症状は悪化して回復に時間がかかるようになります。
オスグッド病なら大阪-堺自然整体院
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