2025年11月6日木曜日

おおさか堺バルーン

 世界遺産 仁徳天皇陵

2019年に「百舌鳥・古市古墳群」の一部として世界文化遺産に登録されました

エジプトのピラミッド、秦の始皇帝陵と並んで世界三大墳墓の一つ、面積では世界最大のお墓になります。



その大きさ故に全体像を眺める事が難しく、ヘリをチャーターするくらいしか有名な鍵穴の形を見る事はできませんでした。


古墳は普通は堀→墳丘なのですが、仁徳天皇陵は三重の堀に囲まれており、堀→堤→堀→堤→墳丘となっています。

そのため、外周を歩いてもほとんど本体の墳丘を見ることができません。

唯一見えるのが正面の拝所になります。


こんな感じで、丘の一部だけが見えるって感じで、古墳の全体像は全く見えません。

国内の世界遺産の中でも訪れた時のがっかり度はかなり高い部類に入ると思います。


その問題を解決すべく登場したのが「気球で空から見よう」という案です。

2年前に運行直前まで行きながら機材トラブルで頓挫しましたが、10月から運行開始となりました。


おおさか堺バルーン

https://osaka-sakai-balloon.com/



場所

〒590-0802 大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園 内

電話 

05017224848

営業時間 

毎日 10:00~18:00

料金 

https://osaka-sakai-balloon.com/guidance.html


大人 4200円 子供 3000円 (web予約で200円OFF)

堺市民 大人3200円 子供 2200円


予約 

https://osaka-balloon.jp/bal/sp/R00010.php

予約優先ですが、当日でも並べば乗れます。

週末は1時間くらい並ぶ事もありますが、平日ならスムーズに乗れる事多いです。


アクセス

https://osaka-sakai-balloon.com/access.html

お車でお越しの方

駐車場/大仙公園内駐車場

ビジターセンターの東側にある大仙公園第3駐車場がキャパが大きく、通り道に他の施設があるので便利です


・阪神高速15号線「堺」出口から約10分

・阪神高速4号湾岸線「大浜」出口から約10分


電車でお越しの方

JR阪和線百舌鳥駅で下車、西へ徒歩5分

ビジターセンター前の信号を渡って公園内に入ると案内が分かりやすいです。


・新大阪駅 からJR快速、大阪駅と三国ヶ丘駅で乗り換え普通電車で約40分

・関西国際空港からJR快速、鳳駅で乗り換え、普通電車で約50分

・難波駅から南海高野線、三国ヶ丘駅で乗り換え、JR普通電車で約20分

百舌鳥駅から西に進み、ビジターセンター前の信号から公園内に入り、平和記念塔の方向に歩きます。公園内の「いこいの広場」に向かい、「ICOROBA」を左に曲がります。


いこいの広場の「ICOROBA」まで来たら左手に気球が目に入るので迷うことは無いと思います。


バスでお越しの方

バスは本数が少ないので電車か車をおすすめします。

南海高野線 堺東駅 から南海バス 約15分

・堺市博物館前で下車、南へ徒歩3分

受付インフォメーション


予約制となっていますが、当日受付も可能で並べば乗れます。

土日は待たされるみたいですが、平日の午後だったのでほぼ待たずに乗れました。

受付


まだ仮設の受付ブースで、隣に常設の建物を建築工事中でした。

堺市民は割引を受けるために住所を確認できる物を持って行きましょう。



受付の隣は大仙公園の平和記念塔やどら池や博物館があります。

平和記念塔は大仙公園のどこからでも見えるので迷った時の目印になります。


気球

とにかくデカい!


運行案内

直径23m

乗車人数 15名程度

営業時間 10:00~18:00

運行時間 10~13分

高度 100m

運行 15分間隔 強風時は運休

とても大きく軽い気球なので少し風が強いだけでも運行停止になります。

乗れる確率は50%くらいだと思っている方が良いです。

18:00までの営業なので、時間によっては夕焼けや夜景を見る事もできます。



こんな感じのドーナツ型のゴンドラに乗り込みます。

ネットもあるので危険はありません。 

地上からはワイヤー1本だけで繋がっていて、バックアップは見当たらないので、もし切れたらどうなるんでしょうか?

気球なのでガスを抜けば降下できますし、公園内への不時着だとなんとなりそうですが、強風で公園外へ流されると怖い事になりそうです。


ただし、高さ100mまで上がるので高所恐怖症の人はちょっと怖いかも?


風がある日は地上では弱い風でも上空は思ったよりも強い事があり、私が乗った時は上空で大きく揺れたり傾いたりして、ちょっとしたスリルを味わえました。


着陸地点


盛り上がった傾斜と、ゴンドラに付いているタイヤのおかげで、ワイヤーで引っ張るだけで定位置に着陸できるようになっています。

シンプルだけど合理的。


上空100mから見る仁徳天皇陵


航空機から見るような鍵穴型が見えるわけではありませんが、そのスケール感は地上から見るよりは遥かに実感できます。


堺市民だと肌感覚で大きさは分かっていますが、堺市外から来た人にはかなりお勧めです。

国内で簡単に気球に乗れるスポットってそうそうありませんしね。


周辺の観光施設

せっかく仁徳天皇陵を見たなら古墳関係の施設で見聞を深めるのも良いと思います。

堺市立博物館

https://www.city.sakai.lg.jp/kanko/hakubutsukan/index.html

※現在工事中のために2026年3月31日まで休館中です。


気球からすぐ下に見えるこの建物は堺市立博物館です。

古墳や堺市の文化についての展示が色々あるので、せっかく来たなら立ち寄るのもいいと思います。


百舌鳥古墳群ビジターセンター

https://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/sei/kohun_otozureru/mozukofungun_visitorcenter.html


仁徳天皇陵の拝所の横にある世界遺産に関する施設

博物館をゆっくりと回る時間が無い人にはこちらもお勧めです。


仁徳天皇陵から堺自然整体院まではかなり近く、その距離は100mもありません。

お体の痛みや痺れでお困りの方はご相談ください。

堺自然整体院

2025年4月25日金曜日

大阪・関西万博の歩き方

先日、大阪万博に行ってきました。

万博良かったですよ!

始まるまではネガティブな話題しかありませんでしたが、実際に行った人からは概ね好評です。

海外パビリオン中心に回って、お国柄や普段見れない物を見れて楽しかったです。


今回の万博は情報戦の様相を呈していて、何も情報を持たずに行くと、かなり満足感低めになると思います。


特に高齢者にはかなり難易度の高いシステムになっています。

率直に言うと、ネットやアプリでの手続きが苦手な方は、予約等はご家族に任せて一緒に行ってもらう方が良いと思います。


逆にしっかりと情報を仕入れて、効率良く回るとかなり満足度上がると思います。


当院に縁のあった方のお役に立てればと、私が知っている範囲の情報をまとめてみました。



チケット

①スマホかPCでアカウントを作って万博IDを取る。

https://www.expo2025.or.jp/


②公式サイトで万博IDでログインしてチケットを購入する。

 8/17で通期パスと夏パスの販売は終了しました。


③来場日時と入場門を予約する

混雑を回避するために、平日の9:00からの予約を強く推奨します。

希望日に9:00の枠が満席なら別の日を考慮しましょう。

大阪万博も閉幕まで残り1ヶ月を切って、混雑が酷くなっています。

入場予約枠が取れない日がほとんどになってきました。

キャンセルなどで空きが出る事もあるので、随時チェックすると良いです。

少数ですが、2日前の7:00から予約枠が開放されるそうです。

何時間も前からログインしておかないと競争に勝てませんが、どうしても行きたい人はチャレンジしてみてください。

午前から取れなければパビリオンをたくさん回るのは厳しくなりますが、午後から入場でパビリオンの予約無しでも並べばいくつかは回れるので、のんびりと回るくらいの気持ちで楽しみましょう。


パビリオンの予約

パビリオンの予約は4種類あります。

申込日を確認して忘れずに予約しましょう。

予約時間帯は11:00~16:00くらいの間をお勧めします。


①入場予約日の3ヶ月前〜2ヶ月前に2ヶ月前抽選に申込み


②入場予約日の1ヶ月前〜8日前に7日前抽選に申込み

①と②は第5希望まで抽選できますが、当選するのは1つだけです。

前後1時間はスライドして当選する可能性があるので、同じパビリオンで複数の抽選申し込みするなら1時間以上時間を空けましょう。

最近は予約が一つも当選しなかったという話も聞くので、イタリアやガンダムのような人気のパビリオンは外して申し込みする方が良いかもしれません。


③入場予約日の3日前〜前日9時までに空枠予約(先着)申込み

予約日の0時スタートなので、夜中にスタンバイして0時ジャストに手続き。

ギリギリでログインすると混雑して入場できません。

最近は20分くらい前からログインしようとしても数万人待ちになっているそうです。

最近は3時間くらい前からログインしっぱなしで予約を取った人や、それくらいからログインしていても、予約が取れなかったという話がほとんどで、3日前予約はかなり予約が取りにくくなっているようです。

当たればラッキーくらいの気持ちで挑みましょう。


④当日入場後、1枠登録(予約)可能(予約枠を消化するとまた1枠登録可能)

入場5分後から当日枠の予約を取る事ができます。

最近は現実的にほとんど当日予約が取れないみたいなので、並んだり回ったりする事に集中する方が良いみたいです


※予約無しで入場できるパビリオンも多数あります。

予約しなくても楽しめますが、予約するともっと楽しめます。


参考 https://www.youtube.com/watch?v=eNTPeBfNP9o



アクセス

大阪万博HP 

https://www.expo2025.or.jp/expo-map-index/access/


①地下鉄中央線

予約不要 一番安い


②シャトルバス(駅からバス)

要予約 桜島からなら350円

神戸からのバスはかなり格安だそうです。

シャトルバスの予約には関西MaaSアプリが必要です。

https://app.kansai-maas.jp/


シャトルバス

大阪、新大阪、中之島、なんば、天王寺、上本町、堺東、尼崎

堺市民や南海本線沿線の方へ→堺東発のバスは堺駅にも寄ります。

堺駅は東側ロータリー、堺東駅は駅前ロータリー発着。


高速バス

関空、伊丹、大阪港、神戸空港、三宮、京都、三田、姫路、東京、名古屋、福井、徳島、広島


③パークアンドライド(駐車場+バス)

要予約 駐車料金 5000円前後 バス料金含む

舞洲、堺、尼崎発着

パークアンドライドで行くと、優先して入場ゲートを通れるという特典があります。

最近はこの情報が広まったので、パークアンドライドの予約を取るのが難しくなってきました。

入場チケットの予定が決まればできるだけ早くパークアンドライドの予約を入れましょう。






③船

要予約 堺港から 往路2800円 復路1400円

大阪市内、神戸、淡路島、堺様々な場所から発着があります。

https://www.transport.expo2025.or.jp/route/ship/ 

船で行くと、優先して入場ゲートを通れるという特典があります。


アクセスはこの4パターンあります。

一番のメインルートは地下鉄ですが、地下鉄は東ゲートからの入場になります。

予約の必要の無いメインアクセスになるので、来場者が多く混雑します。

早朝から東ゲートで長時間待つ人でなければ西ゲートのほうが早く入場しやすいです。

朝イチの戦いに勝つには西ゲートからの入場を考えましょう。

(最近は情報が回って西ゲートも結構混雑しているらしいです)


そうなると選択肢はシャトルバスがメインになります。

一番便数が多いJR桜島駅からのシャトルバスが使い勝手が良いです。

新幹線で来られる人は新大阪駅からシャトルバスがあります。

新大阪7:30発の便があるので、これに乗れたらかなり早くゲートに到着できそうです。


自宅から最寄りの駅が遠くて、4人以上で行く方はパークアンドライドもお勧めです。

電車の乗り換えの疲れが無くなる上に、バス代が込みなので、大人数なほど割安になります。

5000円÷4人÷2=625円

当院からだと桜島からのシャトルバスと電車代よりも安い!

2人乗車の場合でも堺東からのシャトルバス代よりも安いです。

しかも15:00以降なら約3000円になるので、夜間券で行くならパークアンドライドはかなり有力な選択肢になります。

パークアンドライドは入場も優先レーンになり、帰りの混雑も回避できるので、かなりお勧めです。


アプリ

公式アプリ(必須)

https://www.expo2025.or.jp/apps/


万博会場WI‐FI(推奨)

https://www.expo2025.or.jp/future-index/digital/wireless/


地図(推奨)

公式の地図はぱっと見てもどこのパビリオンか分からず使いにくいです。

つじ氏の地図が好評なのでダウンロードしておくと当日捗ります。

https://drive.google.com/file/d/1e7RIeTwtX9M7erXnF61Y4VD0dXiYokMy/view


EXPO2025 Personal Agent(必要であれば)

https://www.expo2025.or.jp/future-index/digital/personalagent/



当日アクセス

桜島駅からは8:10から始発バスが出ます。

8:00には長蛇の列になっているので、7:30~7:45くらいにはバス乗り場に着きましょう。


西九条で乗り換える時に先頭に乗ると、出口に一番近い所で降りれます。


係員に関西Maasのチケット画面を見せてゲートを通るので、事前にチケット(赤い画面)を表示しておきます。


入場

バスを降りてからゲート近くの行列に並びます。

動き出した時に外側が流れるし、並びたいゲートに近いので、行列の右側に並びましょう。


ゲートに並ぶ時は人の流れに乗らずに、右側のゲートに並ぶと人が少なく、早く入場できます。

パークアンドライドで行くと、専用レーンに並べて混雑回避できるそうです。

最近は地下鉄で来た人も徒歩で西ゲートに行けるルートができたそうです。

地下鉄の始発前から徒歩で現地入りする人も結構いるそうです。


当日予約

ゲート入場後5分すると、当日予約が可能になります。

入場直後はテンション上がって忘れがちになりますが、凄く大事なポイントなので忘れずにアプリから予約しましょう。

当日予約枠は1枠だけなので、権利を使うまで次の予約が取れません。

絶対に見たいパビリオンが無ければお昼前くらいの予約を入れるのが良いです。

予約不可で人気のアメリカ館は日本語よりも英語コースの方が行列は少なめです。


当日予約枠が時間ごとに開放されるパビリオン

例)12:00 15:00 17:00のように時間毎に開放されます。

競争率は高く秒殺みたいですが、現地で随時チェックしていると予約が取れるかもしれません。


ガンダム

null²

ヘルスケア

モンスターハンター

いのちの未来

EARTH MART

電力館

日本館

関西パビリオン


当日予約

当日登録センターの端末予約とスマホ予約は併用できるます。

一番乗りで入場できるならこの方法もありですが、登録センターで行列に並ぶなら、朝イチの空いてる時間はパビリオン回る方が効率が良いです。


パビリオン

実際に行ってきた人の感想を聞いていると、このあたりのパビリオンが評判高めです。

アメリカ、フランス、イタリア、クウェート、中国、ヨルダン、台湾、サウジアラビア、パソナ、住友


個人的にはブラジルがかなりシュールなので、別の意味で行ってほしいです(笑)


回り方

朝イチ

朝イチはどこのパビリオンも空いています。

開場直後の1時間が一番美味しい時間帯です。

入場後はできるだけ迅速に近い人気の大型パビリオンから回りましょう。

会場は広いので、離れたパビリオンを回るより、ご近所のパビリオンを次々回った方が効率良いです。

予約必要なパビリオンでも朝イチは入館可能なパビリオンもあります。


昼食

11:00くらいには混雑が酷くなります。

ランチの混雑を避けるためにも早め昼食に向かう方が良いです。

大屋根リングの下は日差しを避けられるベンチがたくさんあります。

レストラン、フードコート、キッチンカー、コンビニ等、選択肢はたくさんあります。

見かけたキッチンカーだとハンバーガー2000円、飲み物1000円という価格の店もありました。

経済的に行くならコンビニか持ち込みになりそうです。

当初は飲食物持ち込み禁止でしたが、現在は飲食物持ち込み可になっています。

レジャーシートを広げてのんびりしたいご家族は、西ゲートの西側のEXPOアリーナがお勧めです。

雨の日は大屋根リングの下を歩くと傘をささずに歩けて快適です。

午後

午後は遠足の学生が帰る16:00くらいまでは混雑が続きます。

閉幕が近づき混雑が増していて、最近はどこのパビリオンでも1時間くらいは並ばないと行けなくなってきています。

この時間帯に予約を入れるようにすると混雑を避けられます。

予約の隙間の時間はコモンズと言われる合同パビリオンや、連棟になってる中型パビリオンが行列が少なく回りやすいです。

急な雨や酷暑から逃げたい時やトイレ使用でもコモンズはとても役に立ちます。

ウォータープラザ東西のトイレや大屋根リングのトイレもいつも空いています。


夕食

夕食も基本的に混雑します。

しかし、せっかく万博なので世界の料理も食べてみたい。

私が回った中では、クウェートのレストランが空いていて穴場でした。

(色々注文して二人で15000円でした)

夜は噴水ショーがおすすめ!

噴水ショーは2回あって、2回目の後はドローンショーもあります。

ギリギリに行くと良い場所で見られないので、30分前には席を確保した方が良いです。

良い席は予約必要ですが、予約無くても少し端の席から楽しめます。

大屋根リングの上から見ている人もたくさんいました。

現在噴水ショーはレジオネラ菌の影響で中止されていましたが、7/11から再開しました。

関西でこの規模で見れる場所は他に無いので、早期の再開を期待します。


花火が上がる日もあります。(帰りの混雑には要注意)

4月26日、5月31日、6月28日、7月21日、7月23日、8月23日、9月27日、10月8日

夏休み期間中は毎日小規模な花火が上がります。


万博は22:00に閉まりますが、パビリオンは21:00で閉まります。

20:00からのラスト1時間は人気パビリオンもかなり行列が減るので、噴水とドローンショーを見るか、パビリオンを回るか悩ましい所です。



お土産

オフィシャルショップでお土産を買う場合、閉店時間が21:45に延長になりました。

学生がお土産を買う15:00前後はかなり混雑します。

オフィシャルのお土産屋さんの近くにヤマト運輸があるので、午前中にお土産を買って、自宅に宅配便で発送するのが一番効率が良さそうです。

買いそびれた人は、ネットでも買うことができます。

大阪万博オンラインストア

https://expo2025shop.jp/



帰路

ショーが終わるとみんな一斉に帰ります。

状況によって帰宅時間は変動するでしょうから、バスよりも地下鉄が臨機応変に対応できます。

平日なら地下鉄は便数がかなり多いのでそれほど混雑しません。

→閉幕が近づき最近は平日でもかなり混雑しています。

平日でもドローンショー後に帰路につくとゲートからホームまで2時間かかったという話も!

平日でも夜の噴水ショーが終わるまでには会場を出た方がスムーズに帰れそうです。

土日にドローンショーを見て最後まで残ると、地下鉄のホームに入るまでが確実に混雑します。

来場者が18万人を超えた日はゲートから地下鉄乗車まで1時間かかったとの話も。

混雑する日はシャトルバスを予約して西ゲートから出るとスムーズに帰れます。(要予約)

パークアンドライドで駐車場までバスで帰るのが一番楽に帰れるようです。

帰りの混雑する時間帯のバス予約はかなり予約が取り難くなってきているので、予約は早めに取りましょう。


地下鉄のホームに降りる階段は1つ目の階段を避けて、2つ目の階段の方がホームは空いています。

3分おきくらいに電車が出るので、座りたい人は少し待つだけで座って帰れます。


この情報がお役に立てれば嬉しいです。

万博の運営は日々改善しているので、できるだけ1週間以内の情報を集めるようにしましょう。

大阪万博も気がつけば残りの開催日数が少なくなってきました。

大阪万博は10/13で閉幕です。

生きいるうちに大阪で開催される事はもう無いでしょうからたっぷりと楽しみましょう!


堺自然整体院