2010年12月30日木曜日

年末年始の営業

堺自然整体院は、12月30日~1月4日までは休業とさせていただきます。

予約の電話は携帯電話に転送してますので、
いつでも 072-243-2000 にご連絡下さい。
(移動中などで電話に出られない場合は、留守番電話に伝言をいただければ折り返し連絡させていただきます。)

12月は気がつけば計6日間もセミナーや勉強会に行っていて、子供と遊びに出かける時間がほとんどありませんでした。
これではバランスを欠いてますね~
来年は子育てと勉強を両立するぞ!

それではみなさん良いお年をお迎え下さい。


大阪-堺自然整体院

2010年12月28日火曜日

ベースボールセミナー

先日こんな団体のセミナーに行ってきました。
BCS Baseball Performance
HPには理論や改善事例の動画もあるので、野球をしている方はぜひご覧下さい。

私は治療家向けのセミナーに行ってもあまりブログには書かないのですが、
これは一般の人にも役に立つ情報かと思い投稿します。


代表の前田氏は阪神のトレーナーの経験もあり、身体の動きを非常に理論的に研究していて内容はとても納得できるものでした。

実際に指導前と指導後の映像を比較すると見違えるように変わっていました。
やはり正しいフォームでのバッティングやピッチングはかっこいいですね~!

堺自然整体院にはスポーツ障害の子供さんがたくさん来られますが、
野球肩や野球肘になる子はやはりフォームに問題がある子が多いように感じます。

無理のあるフォームでやっていると身体のどこかにしわ寄せがくるのはごく当たり前のことですよね?
私も昔やってたスキーで、自己流とスクールで学ぶ事の違いを痛感した事があります。

がむしゃらに練習することももちろん大事ですが、
動きの基礎を知り、正しい動きをイメージしながら練習すると
上達のレベルが全く違うものになると思います。

このようなセミナーは他にもありますし、ビデオや本もたくさん出回っています。

自分のフォームをビデオに撮って、プロの選手のフォームとスロー再生で比較しても良いかも知れません。

野球に本気で取り組んでいる方は、
ぜひ一度自分のフォームをチェックする事を検討してみてください。


大阪-堺自然整体院

2010年12月27日月曜日

画像診断

最近来られた80代のお婆さんの話です。

2週間前に転倒して、股関節側面(大転子)を打った。
それ以来鼠径部に痛みがあり足が着けないという症状でした。
娘さんが元々当院の患者さんだったので連れてこられました。

全く歩けないので初診時は床に敷いたバスタオルの上で正座して、それを娘さんが引っ張って入ってこられました。
(まるで空飛ぶ絨毯のようでした)

高齢の方の転倒で打ちどころが股関節だったのでレントゲンの結果を聞くと転倒直後に1回、1週間後に1回レントゲンを撮って異常は無かったとのことでした。

それなら股関節の捻挫か、骨盤に原因があるのかと思い施術を行いました。
股関節の緊張を取っていくと仰臥位で伸展や内外転ができるようになり、骨盤の調整で少し体重もかけられるようになりました。

ただ、何か釈然としない感覚がありました。
明確には説明できないのですが、通常の股関節痛の患者さんとどこか違う痛みのように感じました。

念のため、患者さんに説明して次回の予約の前に別の病院でレントゲンの再検査(できればMRI検査)をお願いしたところ、

数日後「大腿骨頚部に小さなヒビが見つかり入院しました」と電話がありました。
即入院だそうです。


一般的にはレントゲンを撮れば骨折はすぐに診断がつくと思われています。

しかし、小さなヒビ(不全骨折)や肋骨の骨折、疲労骨折、圧迫骨折、骨挫傷などでは、レントゲンでは判断が難しくMRIでやっと判断ができるものもありますし、1,2週間の時間が経たないと画像に写らないこともあるそうです。


今回もレントゲンには写らずにMRIで診断ができたそうです。

過去には医師の技術不足か、撮る角度が悪かったのか、骨折を見過ごされた例も見てきました。

このような骨折はレアなケースかも知れませんが、知識として知っておけば自分や身の回りの方が困ってる時に助けられるかも知れません。

ぜひ「画像診断は完璧ではない」と覚えていてください。

大阪-堺自然整体院

2010年12月16日木曜日

一枚のタオル

数日前に差出人不明の封筒が届きました。














DMか?と思いましたが、何やらフワフワしたものが入っている様子。

なんじゃろか?と開けてみると中には一枚のタオルが。












タオルに書かれた名前を見て、

「おおお~~~!!」

6年前にオスグッドで当院に来られていた子の名前です。

報徳学園から甲子園に出場したんですね~!
しかもベスト4!

さらに同封されたお父さんからの手紙には日米親善高校野球のメンバーにも選ばれたとのこと。凄すぎです。




長い間顔は見ていませんが、とても嬉しいです。

この子は当時スポーツ障害で須磨から通われていました。
お父さんがコーチをしていてとても熱心だった記憶があります。

当時は練習で疲労が蓄積していて、オスグッド・野球肩・野球肘・手首・足首とあちこちに痛みを抱えてとても苦労した子でした。

当時はオスグッドへの手法は限られていて、あまり多角的な見方はできませんでした。
脛骨粗面のある角度での圧痛が中々取れなくて、山田先生にも見てもらっても完治しませんでした。

試行錯誤を重ねてやっと痛みが取れたのですが、その手法はこの子だけに効果があった特殊な例だったので今でも良く覚えています。


そんな印象深い子が活躍している事、そして何よりも6年経っても私のことを覚えていてくれて、こうしてタオルを送ってくれたことはとても嬉しく、治療家冥利に尽きるな~っと感じさせてくれました。


今も当院には色んなスポーツ障害の子が来ています。
遠方からでも保険の利かない当院の施術を受けに来られる方は、
親子でとてもスポーツに熱心だったり、才能がある子が多いです。
その子達の将来の無限の可能性を忘れること無く、少しでもそのお手伝いができればと思っています。


大阪-堺自然整体院